金鯱賞のレース分析
G2 中京競馬場 芝 2000m 4歳以上 別定
昨年の優勝馬はプログノーシス(川田将雅騎手)【単勝オッズ2.5倍、1番人気】
過去の勝利馬は、タップダンスシチー、ルーラーシップ、ヤマカツエース、サートゥルナーリア
過去10年の成績
騎手 川田将雅騎手が3勝、池添謙一騎手が2勝。
人気 1番人気の成績が(6.2.1.1)、2番人気の成績は(1.1.3.5)、3番人気の成績は(0.1.0.9)
前走 有馬記念、白富士ステークスからの出走が好成績。
狙いたい馬
・距離実績
・500kg前後の馬
・逃げ、先行馬
理由 前走2000m組の好走実績が高く、特に480kg〜519kgの馬の成績は(8.7.8.49)と好成績。
中京の2000mのコース性質上、前残りのレース展開になる可能性が高く、逃げ先行が有利になる。
買いにくい馬
・距離短縮(前走2200m組)
・460kg以下の馬
理由 前走2200m組の成績は悪いが、2400m以上の短縮組の成績は決して悪く無い。
460kg以下の馬の出走率は低く、成績も出せていない。
予想
◎4 プログノーシス
昨年の同レースでは出遅れながらも勝利したプログノーシス、天皇賞(秋)でも好走しており能力は申し分なく、川田騎手の継続騎乗も好材料。
○3 ドゥレッツァ
前走菊花賞で圧倒的な走りで快勝したドゥレッツァ、5連勝中と波に乗っており、斤量に対応できれば勝ち負け。
▲7 ヤマニンサルバム
近走調子を上げてきているヤマニンサルバム、昨年の同レースの巻き返しに期待。
△12 ハヤヤッコ
前走上がり最速で2着と好走したハヤヤッコ、軽視できない。
買い目
三連単フォーメーション 4→3.7.12→全頭【33通り各100円】
三連単フォーメーション 3.7.12→4→全頭【33通り各100円】
単勝 4 プログノーシス【3000円】
2023 金鯱賞
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2024年2月18日時点)
・C.ルメール騎手
・坂井 瑠星騎手
・川田 将雅騎手
・西村 淳也騎手
・横山 武史騎手
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