府中牝馬ステークスのレース分析
G2 東京競馬場 芝 1800m 3歳以上牝 別定
昨年の優勝馬はディヴィーナ(M.デムーロ騎手)【単勝オッズ4.7倍、2番人気】
過去の勝利馬はメジロドーベル、トゥザヴィクトリー、デアリングハート、サラキア
過去10年の成績
騎手 岩田康誠騎手が3勝、C.ルメール騎手、M.デムーロ騎手が2勝。
人気 1番人気の成績が(2.4.1.3)、2番人気の成績は(0.2.3.5)、3番人気の成績は(1.0.1.8)
前走 クイーンステークスからの出走が好成績。
狙いたい馬
・4枠
・差し
理由 4枠の馬が過去10年で6勝と好成績な府中牝馬ステークス。
東京の1800mで、脚質で有利不利はあまりないが、強いて言えば差しが有利になる展開が多い。
予想
◎7 フィアスプライド
2走前のヴィクトリアマイルを2着と好走したフィアスプライド。
昨年の同レースでは勝馬と0.1秒差の4着と好走しており、コース適正は◎
牝馬限定戦で斤量を活かす競馬ができれば、巻き返し可能。
○6 マスクトディーヴァ
昨年の秋華賞で、三冠牝馬リバティアイランドに0.1秒差の2着と好走したマスクトディーヴァ。
前走ヴィクトリアマイルは、直線不利を受けるも3着と強い走りを見せた。
能力で勝ち切れる可能性はあるが、秋G1に向けてのレースのため対抗まで。
▲2 アスコルティアーモ
前走新潟競馬場で初の掲示板外だったが、東京競馬場では(2.1.1.0)と相性の良いアスコルティアーモ。相手関係は厳しくなるが、うまく先行できれば。
△1 ハーパー
近走結果を残せていないハーパーだが、相手関係が楽になるこのレースで巻き返しに期待。
買い目
三連複フォーメーション 7→1.2.6→全頭【36点各200円】
2023 府中牝馬ステークス
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2024年2月18日時点)
・C.ルメール騎手
・坂井 瑠星騎手
・川田 将雅騎手
・西村 淳也騎手
・横山 武史騎手
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