【無料】2024年11月24日ジャパンカップの分析&予想

競馬予想

2024.11.22

ジャパンカップのレース分析

G1 東京競馬場芝 2400m 3歳以上定量

昨年の優勝馬はイクイノックス（C.ルメール騎手）【単勝オッズ1.3倍、1番人気】

過去の勝利馬はディープインパクト、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、コントレイル

・G1勝利馬
・3.4.5歳馬

理由大荒れが少なく、上位人気決着が多いジャパンカップ。
G1好走歴のある馬が結果を残しており、特に3.4.5歳馬の好走が目立つ。
6歳以上の馬で好走したのは、2013年3着に入線した牡7歳トーセンジョーダンのみ。

◎14 スターズオンアース
前走は初の海外遠征で8着と敗れたスターズオンアース。
日本のレースでは（3.5.4.0）と複勝率100%の安定性を見せている。
2走前の有馬記念では大外枠で出走もドウデュースと競り合い、2着と好走。
非凡な能力であることは間違いなく、この舞台で勝利に期待できる。

○3 ドウデュース
前走の天皇賞・秋では終いに鋭い脚で差し切ったドウデュース。
日本ダービーで東京2400mは勝利しているが、昨年のジャパンカップでは、差しきれず4着と惜敗しており、舞台適正が気になる点。
だが能力は申し分なく、実績も上位の一頭で、ここでも能力を出し切れれば快勝も。

▲9 チェルヴィニア
今年のオークス、秋華賞を勝利した2冠馬チェルヴィニア。
初の古馬との戦いで、相手関係の比較は難しいが、斤量54kgで出走できる点は好材料。
好勝負可能。

△6 ダノンベルーガ
今年のドバイターフで3着と復調の兆しをみせたダノンベルーガ。
前走は大敗も、叩き2戦目で巻き返しに期待。

買い目
単勝 ◎14 スターズオンアース【10,000円】

・C.ルメール騎手
・坂井瑠星騎手
・川田将雅騎手
・西村淳也騎手
・横山武史騎手