2026年2月1日|根岸ステークスの分析&予想
根岸ステークスは、東京競馬場ダート1400mのG3レースで、フェブラリーステークスの重要な前哨戦として位置づけられています。
過去10年のデータを基に、傾向を分析します。データは主にJRA公式や競馬専門サイトの集計を参考にしています。
全体として、上位人気馬が堅実ですが、差し・追い込み脚質が強く、荒れにくいながらも中穴の可能性があるレースです。
以下で人気、脚質、枠順、年齢、前走、血統などのファクターを詳しく見ていきます。
過去10年の分析と傾向
・人気:1-2番人気が複勝率75%と堅実。2ケタ人気の好走は稀(過去2頭のみ)。馬連平均配当は約2,000円、3連単平均は約27,000円で中穴狙いが効率的。
・脚質:上り3F最速馬が【3-3-4-3】(複勝率77%)。勝ち馬の91%が上り3F3位以内。東京ダ1400mのレイアウト(直線長く、坂あり)で前崩れが起きやすく、4角先頭馬は0勝。後半の持続力とスピードが鍵。
・枠順:ほぼ均等だが、外枠がやや勝ち馬多め(7頭)。枠にこだわらず、馬の能力優先。
・年齢:勝ち馬は全て6歳以下。3着以内馬の83%が6歳以下で、高齢馬は苦戦。
・前走関連の傾向:前走1-2番人気で連対した馬が【4-5-3-3】(複勝率80%)。武蔵野S(G3)、カペラS(G3)、チャンピオンズC(G1)からのローテが16頭好走。5番人気以下で好走した9頭中5頭が「前走ダ1600m以上からの距離短縮」で、重賞連対実績あり(例: ノンコノユメ、クインズサターン)。前走4角6番手以下の差し馬が狙い目。
・血統:ストームキャット系(6頭勝ち馬内包)、フォーティナイナー系(4頭)、ミスプロ系、ダンジグ系が強い。ボールドルーラー系を4代以内に持つ穴馬も狙い。ダート短距離適性が高く、スピードとパワーを兼備した米国血統が優勢。単勝50倍未満でストームキャット内包馬の複勝率が高い。
狙いたい馬
・1-2番人気の4-5歳馬。差し脚質で上り3F上位の実績あり。前走重賞で上位人気連対(例: 武蔵野S2着以内)。
・6-9番人気の6歳以下距離短縮馬。前走1600m以上重賞で連対実績あり、追い込み脚質。地方重賞勝ち馬や東京ダ1400m適性馬
・差し・追い込みを重視。逃げ・先行馬は過信せず、馬場が良なら前崩れを想定。血統でストームキャット系をプラス材料に。
過去傾向から、上記のような馬を優先的に狙うのがおすすめ。
軸は上位人気の堅実タイプ、相手に中穴の差し馬を絡めて中配当を狙う戦略が効率的。
予想
◎8 インユアパレス
5歳で年齢傾向にピッタリ。過去分析の本命タイプ(差し脚質)。前走神無月S(OP, ダ1400m)で1着。
東京ダ1400mは【1-1-0-0】と得意で、母父Deep Impactの持続力で坂の直線が合う。血統はPalace Malice(ミスプロ系)でパワーあり。
信頼度高く、軸に最適。追い切りも良好で上積み期待。
○2 ロードフォンス
前走武蔵野S(G3, ダ1600m)5着だが、内枠不利で揉まれ凡走。昨年根岸S2着の実績あり。
ロードカナロア産駒でストームキャット系内包。
東京ダ1400mは【3-2-1-1】と相性良く、前走から距離短縮はプラス材料。
得意の追い込み脚質がレース傾向に合う。
▲9 エンペラーワケア
2024年の根岸S勝ち馬でコース適性抜群。
6歳だが過去好走パターン(重賞実績馬の距離短縮)。前走サマーチャンピオン(交流G3, ダ1400m)2着と復調気配。
ロードカナロア産駒でスピード豊富、母父Curlinのスタミナで差し脚質がハマる。
G1級の潜在能力で好勝負可能。
買い目
三連複フォーメーション
8→2.9→全頭
27点 各300円 計8,100円
単勝
8 インユアパレス
1,900円
2025 根岸ステークス
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手
・C.ルメール騎手
・戸崎 圭太騎手
・松山 弘平 騎手
・横山 武史騎手
・坂井 瑠星騎手