競馬初心者の方や競馬場に行ったことがない人は、こう思っていませんでしょうか。
『古そうで汚そうな競馬場に行って、馬に賭けて、レースを見て、一喜一憂する』と。
それはもしかしたらもう古い考え方かもしれません。競馬場は改装や新築の建物でとてもきれいな場所になっており、「馬」意外にも楽しみ方が広がっているのが今の競馬場です。
そこでこの記事では、『競馬場での楽しみ方』について、競馬場に行っても楽しめる方法をご紹介していきます!
王道。馬に賭けてレースを見る
競馬場に行ったのであれば、やっぱりレースは楽しみたいもの。
初心者でも簡単に100円から賭けられるので、まず競馬場に行ったらレースを楽しむためにも賭けることを忘れないでほしいです。
レースの合間にグルメを楽しむ
競馬場には、屋台や出店、レストランなどの食事がとれる施設があります。
レースとレースの合間は30分ほど開くため、この間にテイクアウトをして自由席で食べる、みたいなこともできます。
競馬場によってお店の数や種類は違いますが、地方競馬でもグルメが充実しているので、レースの合間に楽しんでみるのもおすすめ。
レース前の馬を間近で観察する
レースが始まる前は、必ずパドックと言われる場所で、馬が歩き回ります。
どの馬に賭けるかの参考にしたり、間近で筋骨隆々の競走馬や命がけでレースに挑む騎手が見れる、レースとは違った楽しみ方ができる場所です。
グッズショップ
競馬場にはグッズ売り場やお土産ショップがあることがあります。
有名馬のぬいぐるみやキーホルダーなどそこでしか手に入らないグッズもあったりするので競馬場に行ったときには要チェックです。
その競馬場特有の場所を楽しむ
全国津々浦々にある競馬場には、その競馬場特有の見どころがあるので、競馬場に行ったらレースだけでなく、写真を撮ったり、観光したりして、その競馬場でしか楽しめないことを体験してみてください。
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