フェブラリーステークスのレース分析
G1 東京競馬場 ダート 1600m 4歳以上 定量
昨年の優勝馬はレモンポップ(坂井瑠星騎手)【単勝オッズ2.2倍、1番人気】
過去の勝利馬は、ホクトベガ、アグネスデジタル、エスポワールシチー、コパノリッキー
過去10年の成績
騎手 ルメール騎手、武豊騎手、デムーロ騎手が2勝。
人気 1番人気の成績が(5.2.2.1)、2番人気の成績は(3.2.0.5)、3番人気の成績は(0.1.2.7)
前走 根岸ステークス、チャンピオンズカップ、東海ステークスからの出走が好成績。
狙いたい馬
・馬体重500kg前後又は以上
・コース適正
・外国産馬
・根岸ステークス、チャンピオンズカップ、東海ステークスで成績を残している。
理由 過去10年で馬体重が500kg以上の馬が8勝と好成績で、東京コースで勝ち歴がない馬が勝利したのは1頭のみ。
買いにくい馬
・1枠馬
・前走芝コース
・馬体重490kg以下
理由 1枠馬の成績が著しく悪く、ダート替わりも成績を残せていない。
予想
◎14 ウィルソンテソーロ
レモンポップやウシュバテソーロを相手に好走を見せたウィルソンテソーロが本命。
近走充実した成績を残しており、混戦模様のこのレースでG1勝利を狙える。
コース適正も証明済で、期待できる一頭。
※出走前の馬体重が490kg以下だった場合、評価を落とす可能性も
○4 ドゥラエレーデ
ダート成績は(1.1.2.0)と安定した成績を残しているドゥラエレーデ。
初の東京ダートだが馬体的に合いそうな印象で、ムルザバエフが継続騎乗も好材料。
▲5 オメガギネス
デビューから(3.2.0.0)と能力の高さを見せているオメガギネス。
初のG1でも軽視できない。
△10 タガノビューティー
前走は13着と大敗したが、得意の1600mで巻き返しが期待できるタガノビューティー。
差し有利の展開になれば。
買い目
三連複フォーメーション 14→4.5.10→全頭【39通り各200円】
馬連ボックス 4.5.10.14【6通り200円】
単勝 14【1000円】
2023 フェブラリーステークス
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2023年2月23日時点)
・C.ルメール騎手
・川田 優雅騎手
・横山 武史騎手
・岩田 望来騎手
・戸崎 圭太騎手
コメント