京王杯スプリングカップのレース分析
G2 東京競馬場 芝 1400m 4歳以上 別定
昨年の優勝馬はレッドモンレーヴ(横山和生騎手)【単勝オッズ5.2倍、2番人気】
過去の勝利馬は、タイキシャトル、グラスワンダー、サトノアラジン、ダノンスマッシュ
過去10年の成績
騎手 M.デムーロ騎手、レーン騎手が2勝。
人気 1番人気の成績が(3.0.0.7)、2番人気の成績は(3.3.3.1)、3番人気の成績は(1.0.1.8)
前走 高松宮記念、ダービー卿チャレンジトロフィーからの出走が好成績。
狙いたい馬
・470kg以上
・差し、追い込み
理由 小型馬がなかなか結果を出せていない京王杯スプリングカップ、過去10年の勝利馬は全頭470kg以上。
終いに良い脚が使える馬の好走実績が多数。
買いにくい馬
・469kg以下
理由 過去10年で469kg以下の馬が3着以内に入ったのは、2022年2着のスカイグルーヴのみ。
予想
◎13 ダディーズビビッド
距離短縮で巻き返しに期待できるダディーズビビッド、近走は思うような競馬ができず成績は残せていないが、衰えは感じさせない走りを見せており、自分の競馬ができれば。
○4 レッドモンレーヴ
前走は距離延長と出遅れが影響し15着と大敗したレッドモンレーヴ、昨年同レースを勝利しており適正は証明済みで巻き返しに期待。
▲15 ウインマーベル
昨年の2着馬ウインマーベル、前走はG1で後方からの競馬となり、結果が出せなかったが、この舞台であれば戦える。
△8 アネゴハダ
東京の1400mは(1.1.1.0)と安定した成績を残しているアネゴハダ、軽視できない。
買い目
三連複フォーメーション 13→4.8.15→全頭【36点各200円】
2023 京王杯スプリングカップ
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2024年2月18日時点)
・C.ルメール騎手
・坂井 瑠星騎手
・川田 将雅騎手
・西村 淳也騎手
・横山 武史騎手
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