【無料】2024年7月7日プロキオンステークスの分析&予想

プロキオンステークスのレース分析

G3 小倉競馬場ダート 1700m 3歳以上別定

昨年の優勝馬はドンフランキー（池添謙一騎手）【単勝オッズ4.8倍、2番人気】

過去の勝利馬はスターリングローズ、ケイアイガーベラ、ベストウォーリア、アルクトス

人気 1番人気の成績が（2.3.0.5）、2番人気の成績は（2.2.2.4）、3番人気の成績は（0.2.0.8）
前走かしわ記念からの出走が好成績。

・4歳馬
・持続的に使える脚質

理由過去10年で4歳馬が6勝と活躍しているプロキオンステークス。
今年は小倉で行われるため、小倉ダート1700mの特徴に注目が必要。
特徴として挙げられるのは、最終直線が短い点であり、差すスピードよりも、長く持続的に脚を使えるスタミナのある馬が好走しやすい。

◎11 ヤマニンウルス
デビューから4連勝中と圧倒的な強さを発揮しているヤマニンウルス。
距離も問題なく、小倉で勝ち歴があり小回り適正も証明済み。
初の重賞クラスになるが、不安要素は少なく圧勝の可能性もある。

○14 ブラックアーメット
小倉1700mで勝利歴有りのブラックアーメット、昨年の阿蘇ステークスでは、出遅れながらもキングズソードに0.3秒差の4着と能力の高さを証明した。
前走久々の勝利を収めており調子は上がってきている。

▲5 スレイマン
前走は能力を出しきれず10着と大敗したスレイマン。
G3クラスでは2着が1回と、戦える目処は立っている。
小倉での好走歴もあり、距離短縮で巻き返しに期待したい。

△15 グロリアムンディ
近走結果を残せていないが、軽視できない存在。

買い目
三連複フォーメーション 11→5.14.15→全頭【39点各200円】

・C.ルメール騎手
・坂井瑠星騎手
・川田将雅騎手
・西村淳也騎手
・横山武史騎手