中京記念のレース分析
G3 小倉競馬場 芝 1800m 3歳以上 ハンデ
昨年の優勝馬はセルバーグ(松山弘平騎手)【単勝オッズ16.6倍、8番人気】
過去の勝利馬はロードクロノス、マチカネオーラ、フラガラッハ、アンドラステ
過去10年の成績
騎手 松山弘平騎手が2勝。
人気 1番人気の成績が(2.0.4.4)、2番人気の成績は(0.2.0.8)、3番人気の成績は(1.0.1.8)
前走 米子ステークス、パラダイスステークスからの出走が好成績。
狙いたい馬
・逃げ馬
・内枠
理由 今年は小倉競馬場で行われる中京記念。
2年連続で勝利馬は逃げ切っており、逃げ馬には要注目。
小倉1800mでは、内枠の好走が目立っており、荒れるハンデ戦で有名なこのレースで、斤量にも注目していきたい。
※過去10年で斤量58kg以上が複勝圏内に入ったのは2014年のサダムパテック(1着)のみ。
予想
◎3 セルバーグ
3走前の小倉大賞典では、先頭でペースを作り3着と粘りを見せたセルバーグが本命。
昨年中京で行われた中京記念では、勝利しており、能力は申し分なし。
距離とコース適正は証明済みで、内枠を活かし、先頭で競馬できれば2年連続の勝利に期待できる。
○2 アルナシーム
内枠有利の小倉1800mで好枠を引いたアルナシーム。
スタミナ魅力のこの馬にとって、展開も合いそうで、能力を充分に発揮できる。
気性が不安ではあるが、横山典弘騎手の継続騎乗は好材料。
この舞台で巻き返しに期待。
▲8 タガノパッション
小倉では(0.1.4.2)と複勝率の高いタガノパッション。
終いの脚が魅力で、斤量も53kgと好材料。
前走は能力を出しきれなかったが、得意の小倉であれば能力を存分に発揮できる。
△7 エルトンバローズ
近走G1.G2クラスで奮闘しているエルトンバローズ。
能力上位の一頭だが、この馬の勝利時の斤量は55kg.56kgで、今回の斤量59kgは不安要素。
相手関係が緩和されるこのレースで、軽視はできない。
買い目
三連複フォーメーション 3→2.7.8→全頭【33点各300円】
2023 中京記念
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2024年2月18日時点)
・C.ルメール騎手
・坂井 瑠星騎手
・川田 将雅騎手
・西村 淳也騎手
・横山 武史騎手
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