神戸新聞杯のレース分析
G2 中京競馬場 芝 2200m 3歳牡、牝 馬齢
昨年の優勝馬はサトノグランツ(川田将雅騎手)【単勝オッズ5.0倍、3番人気】
過去の勝利馬はキングカメハメハ、ディープインパクト、オルフェーヴル、サトノダイヤモンド
過去10年の成績
騎手 C.ルメール騎手が4勝。
人気 1番人気の成績が(5.1.0.4)、2番人気の成績は(2.2.1.5)、3番人気の成績は(2.2.2.4)
前走 日本ダービーからの出走が好成績。
狙いたい馬
・前走日本ダービー出走
・C.ルメール騎乗馬
理由 過去10年で前走日本ダービーを出走馬が9頭勝利している神戸新聞杯。
C.ルメール騎乗馬は4勝と、圧倒的な成績を残している。
予想
◎14 ビザンチンドリーム
出遅れ癖があるものの、新馬戦ときさらぎ賞でみせた末脚で地力を証明しており、能力は申し分ないビザンチンドリーム。
スタートと折り合いが鍵になるが、脚質的に外枠は問題ない。
前走前々走は能力を出しきれなかったが、相手関係が楽になるこのレースで、巻き返しに期待。
○10 ミスタージーティー
近走は成績を残せていないが、昨年のホープフルステークスでは出遅れながらも、終いにいい脚を使い5着と好走したミスタージーティー。
距離短縮で力を発揮できれば。
▲6 メリオーレム
前走2勝クラスでは、2着に0.7秒差をつけ快勝したメリオーレム。
デビューから7戦、複勝率100%と安定した成績を残しており、初の重賞戦でも能力を出し切れれば。
△12 ウエストナウ
前走G2京都新聞杯では2着と好走したウエストナウ、経験値は少ないが能力は非凡。
買い目
三連複フォーメーション 14→6.10.12→全頭【36点各200円】
2023 神戸新聞杯
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2024年2月18日時点)
・C.ルメール騎手
・坂井 瑠星騎手
・川田 将雅騎手
・西村 淳也騎手
・横山 武史騎手
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