2026年2月15日|共同通信杯の分析&予想
共同通信杯(G3、3歳馬齢、芝1800m、東京競馬場)は、クラシック路線につながる重要な一戦で、過去の勝ち馬にはエフフォーリア、ジャスティンミラノなど後のG1馬が多く名を連ねています。以下に、過去10年のレース結果、データ傾向をまとめます。傾向として、小波乱傾向が強く、1番人気の信頼度が低い一方で、中穴(3-6番人気)が活躍しやすいレースです。
共同通信杯のレース分析
人気
・1番人気:勝率10%(1勝)、複勝率60%。信頼度低く、過去10年で未勝利の年が多い(データにより0-1勝)。
・2番人気:勝率10%、複勝率30%。
・3番人気:勝率40%(最多4勝)、複勝率60%。狙い目。
・4-6番人気:勝率13.3%、複勝率36.7%。中穴が馬券の中心。
・7-9番人気:複勝率10.7%。穴馬の食い込みあり。
・10番人気以下:複勝率6.7%。極端な大穴は稀。
・全体:1-6番人気で26頭(86.7%)を占め、上位人気中心だが1番人気の過信は禁物。3番人気の勝率が高く、小波乱狙いが効率的。
枠順
・1枠:勝率20%、複勝率40%。内枠有利だが、全体的に内外差なし。
・3枠:0-0-0-10(複勝率0%)。鬼門。
・6枠:勝率20%、複勝率33.3%。外枠有利の年あり(2020年代に入り外枠連対増)。
・8枠:複勝率27.8%。外枠(5-8枠)の方が複勝率やや高い。
・全体:広い東京コースのため、枠の影響小。3枠だけ避けたい。
脚質
・先行(2-4番手):勝率20.7%、複勝率44.8%。最も有利(例: 6勝)。
・差し(5-8番手):勝率18.5%、複勝率41.5%。中団からの末脚が強い。
・逃げ:複勝率33.3%だが勝率0%。粘り込みやすいが勝ち切れず。
・追い込み(9番手以降):複勝率10.1%。不利。
・上がり3F: 1位:勝率45.5%。2-3位も好走率高(過去2年は前走上がり2位馬が優勝)。速い末脚必須。
前走
・前走距離:2000m短縮組(8勝、3着以内17頭)。1800m組(3勝、11頭)。1600m以下はG1(朝日杯FS)以外過信禁物。・
・前走クラス:新馬(3勝、複勝率53.3%)。1勝クラス(4勝)。G1(3勝、ホープフルS組優秀)。未勝利は0-0-0-10。
・前走着順:1着(勝率11.9%、50%シェア)。3着以内21頭(70%)。
・前走人気:1-2人気で好走(新馬組は1-2人気必須)。
・全体:前走新馬勝ち(7頭、すべて1800-2000m完勝)。ホープフルS・東スポ杯2歳S組が有力。G1以外で6着以下敗戦歴なしの馬が1-2着の条件。
血統
・父:ディープインパクト系(2勝)、ハーツクライ(1勝)、キングカメハメハ系(1勝)。エピファネイア、モーリスも好相性。
・母父:サドラーズウェルズ系(欧州スタミナ血統)。ストームキャット、ダンジグ系。
・全体:トニービン、キングマンボ、ダンジグなどの欧州血統が穴狙いに有効(例: パワーホール、タッチウッド)。ハーツクライ産駒が近年活躍。
その他
・キャリア:1戦(勝率14.3%、複勝率50%)。2-3戦(勝率13-14%、50%シェア)。キャリア浅い馬が激走。
・所属:美浦(関東)勝率11.3%、複勝率27.4%。栗東(関西)複勝率35.1%。関東馬優勢。
・馬体重:500kg以上が外枠から勝ちやすい。460kg前後が内枠向き。
・生産:ノーザンファーム8勝。社台系強い。
狙いたい馬
・前走新馬勝ちタイプ:前走1800-2000mで1-2人気完勝の馬(7頭好走)。キャリア1戦でもG1級の実力馬が狙い目。
・前走2000m短縮・上がり上位タイプ:前走ホープフルSや東スポ杯2歳Sで3着以内、上がり3F1-3位の先行馬。スタミナとスピード兼備。
・中穴先行馬タイプ:3-6番人気で前走1勝クラス以上好走の牡馬。外枠OK、末脚速い。1番人気過信せず、中穴軸に。
・血統重視タイプ:ハーツクライ産駒や欧州スタミナ血統(サドラーズウェルズ系)。東京1800m適性高く、穴馬として狙える。
・その他:関東馬、キャリア2-3戦、馬体重500kg以上。G1敗戦歴なし(6着以下なし)の安定馬。
予想
◎8 ラヴェニュー
前走11月東京芝1800m新馬戦を5馬身差圧勝(同コース新馬史上最速タイ級の好時計)。
過去傾向の「前走新馬勝ち・同距離同コース完勝組」にドンピシャ。キャリア1戦、末脚の質が抜群で、友道師も「厩舎3歳牡馬トップ」と絶賛。
外枠8番だが東京1800mは枠の影響が小さく、瞬発力勝負になれば最強クラス。
過去10年で新馬勝ち馬が7頭好走しており、勝利期待。
○6 ロブチェン
前走ホープフルS勝利のロブチェン。
2000m短縮組の好走率が極めて高く(過去10年8勝)、G1実績は頭一つ抜けている存在。
自在に運べるタイプ、松山騎手とのコンビが安定。
左回り初体験が唯一の不安材料だが、能力でカバー可能。
ワンツー決着の可能性大。
買い目
馬連BOX
6,8
1点 各10,000円
2025 共同通信杯
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手
・C.ルメール騎手
・戸崎 圭太騎手
・松山 弘平 騎手
・横山 武史騎手
・坂井 瑠星騎手