2026年2月22日|小倉大賞典の分析&予想
小倉大賞典は、小倉競馬場芝1800mで行われるハンデキャップG3レースで、波乱含みの難解な一戦として知られています。過去10年のデータを基に、主要な傾向を以下にまとめます。
小倉大賞典のレース分析
人気
勝ち馬の9割が4番人気以内から出ているが、全体として1-3番人気の信頼度は低く(複勝率30-50%程度)、特に1番人気は複勝圏外が半数以上。逆に4番人気が強く、3勝を挙げ複勝率50%と安定。6番人気以下が2着・3着に絡むケースが多く(2着7回、3着5回)、3連単の配当が10万円超えが8回とヒモ荒れ傾向が顕著。
年齢
7歳馬が特に優秀で、過去10年で3勝(ロングラン、ヒンドゥタイムズ、テリトーリアル)。高齢馬(7歳以上)が穴を開けるケースが多く、単勝回収値も高い。一般的に敬遠されがちだが、このレースでは実績あるベテラン馬が活躍しやすい。
斤量
55.5-57.5kgのゾーンが中心で、6勝以上。重いハンデ(56.5kg以上)を背負った実績馬が1-3着の半数を占め、軽ハンデ馬の勝ち切りは少ない。ハンデ戦だが、地力のある馬が有利。
脚質
逃げ・先行が強く、勝ち馬の6割が先行または逃げ。単複回収率も100%超え。差し馬も複勝圏には絡みやすいが、勝ち切るのは先行勢が多い。小倉1800mのコース特性(スタートからコーナーまでの距離が短く、上りが続く)で、平均ペースになりやすく前残りしやすい。
前走
枠順
全体的にフラットだが、2枠が3勝、6-7枠が連対・複勝で優秀。内枠(1-3枠)が馬券に絡む頻度が高い一方、4-5枠は不振気味。
血統
ディープインパクト産駒が相性良く、複数好走。エピファネイア、ドゥラメンテ、モーリスなどの種牡馬も小倉芝1800mで勝率10%以上。母父米国型やサンデーサイレンス系×グレイソブリン系の持続力配合が黄金パターン。
狙いたい馬
・4番人気前後の実績馬:絶妙な人気で回収率が高く、過度に人気薄でない中穴が主役になりやすい。1番人気を過信せず、4番人気を軸に。
・7歳の高齢馬:ベテランが穴を開けやすく、3勝の実績。敬遠されがちだが、単勝回収値100超えで狙い目。
・距離短縮組:前走より距離が短くなる馬が圧倒的に強い。地力発揮しやすい。
・先行脚質の馬:逃げ・先行が勝ち馬の主流。前残りコースで有利。
・重ハンデ(56.5kg以上)の馬:実績を評価された馬が活躍。軽ハンデを理由に無視せず。
・前走で最速上がりを使った馬:末脚の鋭い馬が好走。差し込み可能。
・ディープインパクト系血統の馬:コース適性が高く、近年好調のエピファネイア産駒なども注目。
予想
◎11 エピファニー
7歳馬の活躍傾向に合致し、重ハンデ58.5kgも地力で克服可能。
過去の同レースで勝ち鞍あり、小倉1800m適性◯。
エピファネイア産駒で血統も申し分なし。
追い切りも良く、能力発揮で勝利可能。
○12 センツブラッド
4歳の勢い馬で、軽ハンデ56kg。
ルーラーシップ産駒の持続力で小倉向き。
前走鳴尾記念2着、先行して立ち回り上手く、能力上位。
好勝負期待。
▲15 リカンカブール
近走凡走続きも、内容は悪くない(外枠不利、躓きなど)。
去勢効果で上積みあり、持続力血統で小倉の荒れ馬場向き、展開次第で。
買い目
三連複フォーメーション
11→12.15→1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16
27点 各300円(計8,100円)
単勝
11
1点 各1,900円(計1,900円)
2025 小倉大賞典
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手
・C.ルメール騎手
・戸崎 圭太騎手
・松山 弘平 騎手
・横山 武史騎手
・坂井 瑠星騎手