高知競馬のファイナルレース(通称「一発逆転ファイナルレース」)は、近走で勝利から遠ざかった馬を集めた特殊なレースで、メンバー構成が拮抗しやすく、荒れやすいのが特徴。過去のデータ分析から、的中しやすい買い方を導き出すと、基本的には手広くカバーする戦略が有効で、3連複や3連単のフォーメーションorマルチを活用しつつ、逃げ、先行馬や特定騎手を軸に据えるアプローチが回収率を高めます。
以下で傾向を分析し、おすすめの買い方を説明します。分析は過去数年(主に2024-2025年)の統計に基づいていますが、競馬は不確実性が高いため、参考程度に留め、自己責任でお楽しみください。
レースの主な傾向分析
人気の傾向
1番人気の勝率は約28-29%と高知競馬全体(約46%)より低いものの、上位人気馬が絡むケースが多く、2-4番人気も頻繁に上位入線します。一方で、人気薄(6番人気以下)の絡みが全体の約40-50%を占め、3連単で万馬券(10,000円以上)が頻出(2024年101レース中、100レースで万馬券超え)。人気割れが起きやすいため、的中率を優先するなら上位人気中心に、回収率を狙うなら中穴を織り交ぜるのがコツ。
枠の傾向
1300mは内枠(1-4枠)勝率が高く(約30%)、1400mは中枠(3-6枠)が優位(勝率約28%)。1600mは内枠(1-3枠)勝率、複勝率が高め(1枠勝率約13%、複勝率36%前後)全体的に外枠(7-8枠)が穴をあけるケースが多く、高配当レースの約60%で外枠馬が絡む。内枠有利だが、回収率重視なら外枠の人気薄を拾う。
脚質の傾向
逃げ、先行が圧倒的に有利で、勝率約28-30%。特に良馬場では大型馬(馬体重500kg以上)が走りやすく、先行勢の粘りが目立つ。差し、追い込みの勝率は低く(約3-9%)、後方待機馬は馬場が悪化時のみ狙い目。
騎手の傾向
赤岡修次騎手(勝率約35%)、永森大智騎手(勝率約30%)、井上瑛太騎手(複勝率高め)、多田羅誠也騎手(回収率100%超え)が強い。迷ったらこれらの騎手馬を軸に。
その他のポイント
前走不振馬(9着以下や11番人気以下)が1着になるケースが約20-30%あり、これが大穴の原因。馬場が乾いている日は大型馬を、風の影響を受けやすい高知の特性を考慮して先行馬を重視。平均配当は3連単で30,000-50,000円超えが多数。
的中しやすいおすすめの買い方
このレースの難易度が高いため、無理に3連単1点狙いせず、手広く買うのが基本。
安定重視(的中率重視)
•上位人気と強騎手を軸に。
例 3連複フォーメーション(1列目: 1-2番人気の1頭、2列目: 3-5番人気の3頭、3列目: 全頭流し)
回収率重視(高配当狙い)
•1番人気軸の3連単マルチ(相手: 4-8番人気の5頭)。外枠の人気薄(前走不振馬)を1-2頭を紐に。
•馬連、ワイドで手広く(例 先行馬3頭ボックス)
※三連単の場合、点数を増やしてもトリガミしにくく、期待値あり。
※軸に自信がある場合、単勝複勝を厚めに攻めるのも。
結論
軸・本命候補(安定重視)
・赤岡修次騎手、永森大智騎手騎乗馬
・1300m&1600mは内枠、1400mは中枠
・逃げ、先行馬(馬場が荒れている場合、追い込み勢に注意)
穴・妙味狙い(高配当期待)
・外枠(7〜8枠)の前走不振馬
・井上瑛太騎手、多田羅誠也騎手騎乗の伏兵