阪急杯のレース分析
G3 阪神競馬場 芝 1400m 4歳以上 別定
昨年の優勝馬はアグリ(横山和生騎手)【単勝オッズ3.8倍、2番人気】
過去の勝利馬は、アドマイヤコジーン、ロードカナロア、ミッキーアイル、レシステンシア
過去10年の成績
騎手 浜中俊騎手が2勝。
人気 1番人気の成績が(3.1.1.5)、2番人気の成績は(3.1.2.4)、3番人気の成績は(0.1.0.9)
前走 阪神カップ、京都金杯、シルクロードステークスからの出走が好成績。
狙いたい馬
・外枠馬
・阪神カップ好走馬
理由 過去10年で6.7.8枠の馬が7勝と好成績で、特に7枠馬が4勝を収めており、前走阪神カップに出走している馬の相性が良い。
買いにくい馬
・5枠馬
・前走淀短距離ステークス、京阪杯出走
理由 過去10年で5枠馬は連対率0%で3着が1回のみ、3枠馬も勝ち歴はないが、2着5回、3着2回と馬券内率は高く軽視できない。
前走淀短距離ステークス、京阪杯からの出走は、馬券内率0%。
予想
◎1 ウインマーベル
前走阪神カップで1着と好走したウインマーベル、コース適正は証明済で、ここでは能力上位の1頭。
前走の走りができれば勝ち負け。
○16 アサカラキング
近走強い走りを見せているアサカラキング、古馬との重賞戦は初となるが、先行でうまくペースを作れれば期待できる。
▲9 サトノレーヴ
デビューから(4.1.0.0)の連対率100%のサトノレーヴ、阪神に対応できれば重賞クラスでも戦える。
△15 ダノンティンパニー
前走は出遅れが響き5着と敗れたダノンティンパニー、末脚が切れるタイプで軽視禁物。
買い目
3連単フォーメーション 1→9.15.16→全頭【48点各100円】
3連単フォーメーション 9.15.16→1→全頭【48点各100円】
2023 阪急杯
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2024年2月18日時点)
・C.ルメール騎手
・坂井 瑠星騎手
・川田 将雅騎手
・西村 淳也騎手
・横山 武史騎手
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