東京新聞杯のレース分析
G3 東京競馬場 芝 1600m 4歳以上 別定
昨年の優勝馬はサクラトゥジュール( キング騎手)【単勝オッズ33.8倍、7番人気】
過去の勝利馬はキングヘイロー、スズカフェニックス、リスグラシュー、インディチャンプ
狙いたい馬
・コース適正
・前走クラス
理由
東京コースの適正に要注目の東京新聞杯。
G1からの出走馬が好走歴多数で、前走クラスも確認が必要。
予想
◎4 ボンドガール
強力な末脚で前走秋華賞2着と好走したボンドガール。
東京芝1600mは(1.1.0.1)と成績良く、17着と大敗したNHKマイルは直線不利があり、レースを諦める形で度外視できる内容。
3走前のクイーンステークスで古馬との戦歴ありで経験値も申し分無し。
マイルへの距離短縮は好材料で能力を最大に発揮できる舞台。
重賞初勝利に期待。
○11 ジオグリフ
皐月賞で同世代のイクイノックス、ドウデュースを負かした素質馬ジオグリフ。
G1クラスでは凡走続きも、G2&G3クラスでは全4戦で複勝率100%とクラス適正は見劣りしない。
3走前のG1安田記念で6着も、勝馬に0.5秒差と悲観する内容ではなかった。
斤量59kgに対応できれば好勝負可能。
▲7 ブレイディヴェーグ
前走初のマイルで4着と惜敗のブレイディヴェーグ。
終いに自慢の脚を存分に発揮できなかった前走を考えると、距離適正は1800mや2000mの方が、能力を発揮しやすいように見える。
G3クラスであれば能力で対応できてしまいそうだが、評価は単穴まで。
△5 コラソンビート
近走凡走続きも東京芝1600mは(1.0.1.0)と相性の良いコラソンビート。
強敵が集まった新馬戦で3着と素質は証明しており、軽視禁物。
2024 東京新聞杯
中央競馬で迷ったら狙うべき騎手(2024年2月18日時点)
・C.ルメール騎手
・坂井 瑠星騎手
・川田 将雅騎手
・西村 淳也騎手
・横山 武史騎手
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