名古屋競馬場のアクセス情報
名古屋競馬場は愛知県弥富市にあり、「近鉄蟹江駅」から約10km、「近鉄弥富駅」から約10km、「あおなみ線金城埠頭駅」から西へ約6kmの位置にあります。
車の場合は伊勢湾岸自動車道「湾岸弥富IC」北側からすぐにあり、駐車場(全2000台)が完備されており、車での来場もできます。※コロナ禍によって駐車場の台数に変動があるため詳しくはお問い合わせください。
開催期間は、「近鉄蟹江駅」「名古屋駅」「サンアール名古屋」区間の無料シャトルバスも運行しており、徒歩での来場もできます。
無料シャトルバスの写真
名古屋競馬場の入場料金
入口の写真
指定席を確保する場合は料金(1,000円〜)がかかります。
(令和5年度の名古屋競馬場の入場料(100円)が免除)競馬は20歳未満はできないので入場のみとなります。また、特定競走開催日(かきつばた記念、名古屋グランプリ、名古屋大賞典)は指定席の料金がプレミアム料金になり、通常よりも割高&席が取れなくなるので、注意してください。
第1レースから最終レースまで観戦する場合は、指定席を確保することをおすすめしますが、半日の場合、パドックを見たり、馬券を買ったりするとあまり座る時間がないため、指定席を取らなくても充分に楽しめます。
名古屋競馬場の楽しみ方6選
名古屋競馬場は、競馬を見るだけでなく、競馬初心者の方やデート、家族などで楽しめるスポットもあるので、ここでは実際に行った写真と一緒にご紹介します。
- レース観戦
- 馬券売り場
- パドック観覧
- グルメ
- ヤギの小屋
レース観戦
混戦の一瞬の写真
競馬場の醍醐味がレースを間近で観戦できる事です。競走馬の足音、騎手の声、疾走感など生でしか感じられない迫力は1度味わうと病みつきになります。
名古屋競馬場は砂が白くビーチのような解放感が特徴的なコースです。
レース後競争馬の写真
名古屋競馬場は降馬場を直近で見ることができます。
調教師と騎手の会話も聞こえそうなくらいの距離感です。
スタンド棟の写真
指定席を購入すると席で観戦できます。馬券売り場もスタンド内にあるので、ゆったり競馬を楽しみたい方には、指定席を確保することをおすすめします。
芝生エリアの写真
開放感のある芝生エリアで座りながら見ることもできます。少しコースから離れておりゴールシーンは観ることができないので休憩スペースとして利用するのも良いです。
馬券売り場
馬券売り場の写真
そしてレースをよりドキドキさせてくれるのが馬券です、馬券を買って楽しむ場合、初心者の方にはどの馬が良いのか分からないと思います。名前や倍率、馬の見た目で買うのも楽しめますが、競馬新聞を購入しプロの予想に乗っかって馬券を購入するのもおすすめです。
馬券売り場の写真
場内には、いくつかの馬券売り場が設置されています。パドックを見たり、新聞を見て予想したり、競馬場にいると、次のレースの馬券の購入までに時間の余裕がないことは多々あります。混雑している時は、空いているところで馬券を購入したほうが、馬券の選択間違いや締め切り時間を過ぎてしまうなどのミスを減らせるので、競馬初心者の方は空いてるところで買うことをおすすめします。
売店の写真
ドリンク、お菓子、軽食などが売られている売店がスタンド等内にあります。
競馬新聞も買えるので買い物がある方はここを利用してみてください。
お手洗い、喫煙場の写真
お手洗いも綺麗なので安心して使用できます。
喫煙所も設備されています。
パドック観覧
名古屋競馬場パドックの写真
パドックでは、レース出走前の競走馬が周回しています。レース直前の状態を観覧できるので、パドックを確認してから馬券を購入する方が多いです。初心者の方でも「この馬元気なさそうだな」「この馬強そうだな」と馬券を購入する指標になると思うので、パドックを見てから馬券購入することをおすすめします。
スタンド2階からの写真
スタンド2階からもパドックを観ることができます。
少し遠いですがあまり人がいないので穴場です。
誘導されている写真
名古屋競馬場では、パドックからコースまで出る瞬間をスタンド棟から観ることができます。
他の競馬場ではあまりない風景なので行った際は一度観てみてください。
グルメ
キッチンカーの写真
キッチンカーの出店が名古屋競馬場内にあります。
お腹が減ったらここで買って、外で食べながらレースを観戦するのも良いです。
ヤギ小屋
ヤギの小屋
名古屋競馬場には、ヤギ小屋があります。
餌もあげることができ、のんびりした雰囲気を味わうことができます。
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