初めて行く競馬場に行くとき、競馬経験者がいるのであれば安心してついて行けば問題なく楽しめるでしょう。
しかし、初心者一人や初心者だけとなると、競馬場でどう動けばいいのか、本当に楽しめるのか不安でいっぱいかと思います。
そこで、この記事では、競馬初心者のために競馬場に着いてからレースを楽しみ帰宅するまでの一連の動き方や楽しみ方をご紹介します!
1.競馬場に向かう
まずは、競馬場に向かいましょう。
行き方は公式サイトやGoogleマップなどを見れば問題なく行けると思いますが、車で行くときは駐車場情報は事前にチェックしておくことをおすすめします。
2.競馬場に到着
競馬場に到着したら、場内に入場します。
入場は、遊園地や動物園に入るようなイメージで、入場券を購入して、エントランスから入ります。
競馬場の入場料は、東京・中山・中京・京都・阪神が200円、札幌・函館・福島・新潟・小倉が100円です。15歳未満は無料で入場可能。
3.レース情報をチェック
入場ができたら、次はレース情報をチェックしましょう!
以下のJRA公式サイトにアクセスすれば、レース情報が記載されているので、次のレースがいつ始まり、今からどのくらい時間があるのかチェックしておくといいです!
3-1.馬券購入
もし、次のレースに賭けるのであれば、まず馬券売場へ行き、馬券を購入しましょう。
馬券の購入方法や買い方は以下の記事をチェックしてください!
3-2.場内を楽しむ
もし、次のレースは一旦流して、その次のレースから楽しもうと考えているなら、場内にあるレストランやお土産屋などを見てみてください。
中央競馬の競馬場では、グッズ売り場やガチャなど、みたら欲しくなってしまうものばかりです。
競馬場によってはキッズルームなどもあるので、事前に確認をしておき、競馬場に来るので疲れたお子さんがいたら休ませたり、遊ばせたりするのもいいでしょう。
次のレースに賭けたいとなったら、馬券売場へ行き、馬券を購入します。
4.レースを楽しむ
レースは、2~3分ほどのあっという間に終わってしまいますが、馬の走る音やゴール直前の歓声、当たったか外れたかのドキドキが楽しめる瞬間なので、競争の雰囲気を間近で味わいましょう。
競馬場によって、コースの周回方向、傾斜、直線の長さが異なります。
放送されているものと現場では、ギャップがたくさんあるので是非レースを間近で見てみましょう。
競馬場にいると、時間が足りない?
レースごとの間隔が30〜40分程度なので、パドック見て、馬券買って、レースを観戦するとなると、時間が足りなく、1日があっという間に終わってしまいます。
他の観戦者の方々もレースを見ていると同じタイミングでパドックをみたり、レースを見たりするので、食べ物売り場やお土産売り場が一気に混むことが予想されます。
食べ物やお土産などのショップに並びたくない場合は、1レースは諦めて、競争中に行くことをおすすめします。
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